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関島秀樹 歌語りの旅 ~秋を巡る~
【 45年目の「あじさい寺」へ 】 〜 色々あるから面白い〜冷淡、移り気、浮気、無常… 〜 知的、寛容、辛抱、神秘的… 〜 謙虚、ひたむきな愛、家族団らん、高貴な花… 東洋のバラと呼ばれる紫陽花は人間と同じ、いろんな色と顔を持っています。どの花にも花言葉がつけられ、それぞれいろんな側面がある。そして、華やかなもの、もてはやされるものから、目立たず、地味で控えめなものや、忌み嫌われるものさえある。それもみんな人間が勝手に付けたものだ。『雑草という草はない!』NHK朝ドラ「らんまん」の主人公[牧野富太郎]の言葉だ。いろんな人生のメッセージが込められてるいいドラマだ。自分を“植物の精”と言う富太郎にもう一つ『自分の好きなことを大切にして、人生を生ききる』と言う言葉もある。“好きを生きる”これができる人はなんと幸せな人だろう。まずは好きなものが探せない!次に好きなものを続けていけるか、好きなもので生きて行けるか!? と言う壁がある。好きだから許せない、妥協できず苦しむこともある。その情熱をいつまでも持ち続けられるだろうか⁇ その完成度を維持していけるだろうか⁇ 恥ずかしいものを見せてはいないだろうか?? 紫陽花はいろんなことを教え、気づかせててくれる。あと何年楽しませてくれる? 最後まで“生き切る”ことができるだろうか??? あと10年は歌での現役。そのあと10年は作曲の現役。そして10年は音楽を楽しみ、還暦の時に言い放った“120まで生きて、人生を生き切る”ことに挑戦してみよう ハハハハ… 人生は楽しい デビュー45年に向かう 紫陽花の季節に… 関島秀樹